米記者がジャイアンツの中堅手に意外な候補推薦 支持続々「私のドラ1」「弱点は肩ね」
現役メジャーリーガーを脅かす存在が登場したかもしれない。米大リーグはオープン戦が各地で行われているが、ジャイアンツの番記者はある“選手”を中堅手に推薦。軽快にボールを追う姿に「HRキャッチをするだろうね」「誰よりも良い外野手」などの声が上がっている。
「今日の試合、エリーをセンターで使ってみて」と推薦、「エリー」とは?
現役メジャーリーガーを脅かす存在が登場したかもしれない。米大リーグはオープン戦が各地で行われているが、ジャイアンツの番記者はある“選手”を中堅手に推薦。軽快にボールを追う姿に「HRキャッチをするだろうね」「誰よりも良い外野手」などの声が上がっている。
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昨季107勝の強豪チームがさらに戦力アップだ。芝生の上に現れたのは犬のエリー。ジャイアンツのメンタルヘルス担当、ドリュー・ロビンソン氏の飼い犬だという。ノッカーがボールを放ると、エリーは一目散で追いかける。ボールを口で掴むと真っ直ぐにノッカーの元へ駆け寄った。
ジ軍外野手陣を脅かす“新戦力候補”。米地元放送局「NBCベイエリア」のジャイアンツ番、アレックス・パヴロヴィッチ記者は、自身のツイッターに「ハロー、ジャイアンツ。今日の試合、エリーをセンターで使ってみて」と文面につづり、エリーがフィールドを駆け巡る映像を公開した。
エリーの“スカウティングレポート”を目撃したファンは「野球と犬より素晴らしいコンビはない」「誰よりも良い外野手」「私のドラフト1位」「弱点は肩かな」「HRキャッチするだろうね」などとコメントしていた。
(THE ANSWER編集部)