イチ&大谷、夢の“共演”に米紙も注目 「2人は異なる存在。二刀流で歴史を作る」
イチローにとって大谷は「異なる存在。二刀流で歴史を作っている」
「オオタニはスターとしてのパワーを擁しているため、彼との比較が行われがちだが、イチローは全体的に異なる存在であると指摘した。その理由は、オオタニは二刀流で歴史を作っていると確信しているからだ」
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デビューした2001年に打率.350と鮮烈な印象を残し、首位打者と新人王を獲得したイチロー。大谷もここまで、投打に文句なしの数字を残しているだけに、何かと比較されがちだが、イチローにとっても二刀流を貫く大谷の存在感は唯一無二だとコメントしている。
大谷は初戦で4打数2安打1打点と結果を残し、マリナーズに先勝した。対戦こそかなわなかったが、野手の日本人メジャーリーガーとして第一線を走り続けたイチローは“後継者”の存在を喜びながら、温かい視線を送っているようだった。
(THE ANSWER編集部)