34歳カリーに「狂気」「チート」と衝撃 上手すぎ3ポイント集で米メディアが誕生日祝福
米プロバスケットボール(NBA)のウォリアーズに所属するステフィン・カリーは14日、34歳の誕生日を迎えた。今月、通算得点が2万点を超えたスーパースターは数々の驚異的なスリーポイントシュートを決めてきた。米メディアが改めて脚光を浴びせているが、「おかしい」「狂気だ」などと米ファンからコメントが集まっている。
14日で34歳、今月史上49人目の通算2万得点を達成
米プロバスケットボール(NBA)のウォリアーズに所属するステフィン・カリーは14日、34歳の誕生日を迎えた。今月、通算得点が2万点を超えたスーパースターは数々の驚異的なスリーポイントシュートを決めてきた。米メディアが改めて脚光を浴びせているが、「おかしい」「狂気だ」などと米ファンからコメントが集まっている。
10日(日本時間11日)のナゲッツ戦で、カリーは34得点、9リバウンド、3アシストを記録。得意とする3ポイントシュートも5本決め、NBA通算得点が2万点を超えた。史上49人目の快挙。34歳となっても未だ健在だ。
米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」公式ツイッターは、14日の誕生日を祝して「カリーが今日34歳になった。いままで見たシュートの中で最も恐ろしいものたち」と映像を公開。センターライン付近から決めたブザービーターがいくつもあり、実況、観客席が大興奮となっている。
活躍を続けるカリーに、米ファンからも「3ポイントのチートコード」「アンリアル」「この男をリスペクトしている」「狂気だ」「おかしい」「恐ろしすぎる」「レジェンドよ、誕生日おめでとう」などとコメントが集まっている。
(THE ANSWER編集部)