「あぁ。これは素晴らしい」 北京パラ会場でCBC記者が感動した“おもてなし”とは?
北京パラリンピックでは連日熱戦が繰り広げられている。現地で取材しているカナダ人記者は会場での温かい“おもてなし”に触れ、感動。その様子を紹介すると「最高に優しいホスピタリティだね」「これはステキだね」などの声が広がっている。
東京五輪でも話題になった“コンビニ記者”のハーロウ氏
北京パラリンピックでは連日熱戦が繰り広げられている。現地で取材しているカナダ人記者は会場での温かい“おもてなし”に触れ、感動。その様子を紹介すると「最高に優しいホスピタリティだね」「これはステキだね」などの声が広がっている。
“おもてなし”に触れたのはカナダ公共放送「CBC」のレポーター、デビン・ハーロウ氏。カーリング会場に設置された「CBC」の中継エリアに行くと、5枚の植物の写真が貼られていた。
「あぁ。これは素晴らしい。家が恋しい。そして植物にも。会場のスタッフが、私が出発する前にツイートしていた植物の写真を印刷して、『CBC』のエリアに貼ってくれていました」
この写真について説明したハーロウ氏。なんと、事前にツイートしていた写真をチェックし、“おもてなし”をしてくれたようだ。海外フォロワーから「最高に優しいホスピタリティだね」「これはステキだね」「なんと、とてもかわいらしい!」「思いやりと優しさだね」「親切はいつだって勝つんだよ」などと反響が集まった。
ハーロウ氏は東京五輪・パラリンピックの取材で来日。セブンイレブンを始め、様々なコンビニグルメに感激している様子が当時話題となっていた。北京五輪は新型コロナウイルス感染で、現地取材は叶わなかったが、パラリンピックでは東京同様、開催国の配慮に感激している様子だった。
(THE ANSWER編集部)