55歳のマイク・タイソンが速い 衰えぬパンチ力に米驚き「類い稀だ」「恐ろしいな」
ボクシングの元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(米国)は、55歳となった今もトレーニングを継続している。ジムで行ったミット打ちは未だにスピード、パワーにあふれており、米ファンからは「55歳にしては恐ろしい」などと驚きの声が上がった。
練習の様子に米ファン「未だ健在」
ボクシングの元世界3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(米国)は、55歳となった今もトレーニングを継続している。ジムで行ったミット打ちは未だにスピード、パワーにあふれており、米ファンからは「55歳にしては恐ろしい」などと驚きの声が上がった。
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かつてヘビー級で圧倒的な強さを誇ったタイソン氏。2020年11月には元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.氏とエキシビションマッチを行い、15年ぶりにリング復帰した。50代とは思えないパンチを繰り出していたが、今もその力は健在のようだ。
米スポーツ専門局「ESPNリングサイド」公式インスタグラムは「マイクは55歳にして未だに動きが素早い」と文面に記載。リングで練習する映像も公開したが、ミットに目掛けて鋭くパンチを繰り出し、大きな音を立てている。相手の攻撃を回避する動きも俊敏で、年齢を感じさせない。
米ファンからは「55歳にしては恐ろしいな」「マッスルメモリーだ」「マイクタイソンいまだ健在」「類い稀な存在だ」「衰えたとでも思ったのか?」「彼のトレーニング見るの大好き」などとコメントが集まった。
(THE ANSWER編集部)