羽生結弦をインド版メディアまで特集 5大名演技を選出、「革新的」と絶賛したのは?
5つの名演技をピックアップ、「革新的」と紹介したプログラムは?
2018年平昌五輪の「SEIMEI」、2014年ソチ五輪の「パリの散歩道」、2017年世界選手権の「ホープ&レガシー」、2020年全日本選手権の「天と地と」とフィギュアファンなら誰もが知る名演技をピックアップ。一つ一つに寸評を添え、2019年のグランプリ(GP)シリーズ・スケートカナダの「Origin」ではこのように評価している。
「ここでの振り付けはハニュウにとってたくさんの意味のあるものとなっている。日本の神話の古事記から着想を得ており、ハニュウとスケートの関係性をも反映している。技術面の話をすれば、後半の4回転トウループとトリプルアクセルを組み合わせたシークエンスは革新的で難しいプログラムであると称賛を受けた」
19歳でソチ五輪金メダルを獲得し、27歳になった羽生。その長いキャリアで築いた偉大の功績は、紛れもなく世界に認められるものになっている。
(THE ANSWER編集部)