原英莉花、ピンクウェアで目立った最終日前のレア体験「良いことあると思ったけど…」
女子ゴルフの国内ツアー開幕戦・ダイキンオーキッドレディスは6日、沖縄・琉球GC(6590ヤード、パー72)で最終日が行われ、原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)は、3バーディー、3ボギーの72で回り、通算1アンダーで21位だった。原はホールアウト後のインタビューで、最終日前に感じていた“予感”を明かした。
今季開幕戦ダイキンオーキッドレディス最終日
女子ゴルフの国内ツアー開幕戦・ダイキンオーキッドレディスは6日、沖縄・琉球GC(6590ヤード、パー72)で最終日が行われ、原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)は、3バーディー、3ボギーの72で回り、通算1アンダーで21位だった。原はホールアウト後のインタビューで、最終日前に感じていた“予感”を明かした。
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2日連続でピンクのウェアを着用し、この日も多くのギャラリーがついた原。24位でスタートしたが、スコアを伸ばせず今季初戦を終えた。
ホールアウト後、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式インスタグラムのインタビューに応じた原。「今日は朝にピノを食べたんですけど、中に星(型のピノ)が入っていて、レアで嬉しかったです。何か良いことあるかなと思ったんですけど、普通のゴルフでした(笑)」と最終日前に感じていた予感を明かした。
思っていたような結果とはならなかったが、「来週は気を取り直して、もっと強い気持ちを持って戦えるように調整したいと思います。また応援よろしくお願いします」と手を振りながら意気込み。次戦の明治安田生命レディス(11~13日、高知・土佐CC)へ、前を向いていた。
(THE ANSWER編集部)