163キロ計測の佐々木朗希 舞台裏のブルペン映像が15万再生「直球の伸びエグすぎ」
プロ野球・ロッテは試合の舞台裏など様々な動画を球団公式YouTubeチャンネルにアップ。2月20日に配信した佐々木朗希投手の今季初実戦登板(2月19日の名護での練習試合)の舞台裏を撮影した動画は再生15万回、コメント210件を超える反響となっている。
ドラ1新人・松川とバッテリーで凄まじい投球
プロ野球・ロッテは試合の舞台裏など様々な動画を球団公式YouTubeチャンネルにアップ。2月20日に配信した佐々木朗希投手の今季初実戦登板(2月19日の名護での練習試合)の舞台裏を撮影した動画は再生15万回、コメント210件を超える反響となっている。
19日の試合は新庄剛志ビッグボス率いる日本ハム戦。18歳のドラフト1位ルーキー・松川虎生捕手を座らせたブルペン投球から、佐々木朗の速球は唸りをあげていた。キレのある変化球とともに、カメラは捕手目線で撮影。その後の試合では、場内の球速表示で自己最速タイとなる163キロを計測した。
球場がざわつかせた2回無失点だったが、佐々木朗は「速い真っすぐいいボールが行ったんですけど、ちょっとコントロールがダメだったんで気を付けます」などと反省を口にした。動画にはファンから「もう異次元すぎる」「ロッテの将来が楽しみすぎる」「近くでみたら迫力やっぱり凄い」「とにかくエグすぎる」「ストレートの伸びエグすぎる」などとコメントが書き込まれていた。
佐々木朗と松川が初めてバッテリーを組んだ石垣島キャンプのシート打撃の映像(2月8日配信)は29万再生を超えている。佐々木朗の163キロを実戦で受けた松川は「手、めちゃくちゃ痛かった」と驚きつつ「今日は初めてだったので変化球というよりは、真っすぐで押していくのが課題だったので、そこだけ意識してやりました」と高卒ルーキーらしからぬ受け答えをしている。
(THE ANSWER編集部)