羽生結弦、羽生善治との“共演”に五輪サイトも注目 「交流した一人は将棋の王者だ」
天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会が25日、東京・赤坂御苑で開かれた。平昌五輪フィギュアスケート金メダルの羽生結弦(ANA)らメダリストのほか、国民栄誉賞を受賞した将棋の羽生善治らも出席した。IOCが運営する五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」も羽生(はにゅう)と羽生(はぶ)の“共演”を伝えている。
春の園遊会で羽生結弦と羽生善治の2ショットが実現、IOC運営の専門サイトも注目
天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会が25日、東京・赤坂御苑で開かれた。平昌五輪フィギュアスケート金メダルの羽生結弦(ANA)らメダリストのほか、国民栄誉賞を受賞した将棋の羽生善治らも出席した。IOCが運営する五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」も羽生(はにゅう)と羽生(はぶ)の“共演”を伝えている。
羽生は春の園遊会に出席し、両陛下ら皇族方と和やかに懇談。将棋の羽生善治との“ダブル羽生”のツーショットも実現した。同サイトでは「ハニュウが交流した一人は、日本の将棋チャンピオン、ヨシハル・ハブだ。将棋はチェスのようなゲームで国内で人気となっている」と説明している。
「日本のロイヤルファミリーと言葉を交わしたのち、23歳は五輪タイトル防衛失敗が脅かされた足首のけがについても話したという」
記事では本人のコメントも引用しながら、「本人の認めるところによれば、ハニュウは平昌五輪で万全の健康状態ではなかった」と伝えている。
また同サイトは右足の怪我のため世界選手権を回避したこと、自らがアイスショーをプロデュースしたこと、地元・仙台で開催されたパレードに参加し10万人以上から祝福を受けたことなども、合わせて紹介されている。
同サイトはツイッターでも「日本のフィギュアスケートのスター、ユヅルがパーティーを華やがせる!あなたも自分のパーティーに彼を呼ぶ?」とツイートするなど、相変わらずの注目度の高さをうかがわせている。
(THE ANSWER編集部)