イブラヒモビッチ、代表復帰を熱望 「俺がいるのと、いないとでは違うでしょ」
2016年に代表引退を表明、ロシアの地でのサプライズはあり得るのか
同メディアによると、イブラヒモビッチ自身はこうコメントしている。
「今言える事は、俺はワールドカップに出場するって事だ。ワールドカップは俺がいるのといないのでは違うでしょ」
まるで出場することを確信しているかのように、自信満々に口にしている。自身の存在感がW杯に影響を与えるとまで断言しているのだ。
「ヨーロッパでは、サッカーは非常に大きなもので、どこに行っても人々は騒いでいた。人々は私がロサンゼルスに住むときには、“すべてが変わり、通りを歩くことができる”と私に言ったがそうはならなかった、最初の日から騒がれた。それも私のせいだね。このレベルのサッカーのプレーをしていれば、こういう事が起きるのは普通の事だ」
鮮烈なデビューを飾った米国でも一躍、サポーターの心をつかんだイブラヒモビッチ。パフォーマンスに手応えも感じているのだろう。2年ぶりの電撃復帰はあるのだろうか。
(THE ANSWER編集部)