羽生結弦、米メディアが「SP最高の演技」を格付けも… 「ユヅルがいない」と不満の嵐
フィギュアスケートは2017-18シーズンが終了した。米スケート専門メディア「icenetwork」はツイッターで、「今季のシーズン最高のショートプログラム(SP)は誰?」と題するアンケート企画を実施。世界選手権金メダリストのネイサン・チェン(米国)が最多得票だったが、羽生結弦(ANA)がノミネートされていないことにファンからは不満の声が上がっている。
米専門メディアが今季のSPでの最高の演技をアンケート、チェンが1位だったが…
フィギュアスケートは2017-18シーズンが終了した。米スケート専門メディア「icenetwork」はツイッターで、「今季のシーズン最高のショートプログラム(SP)は誰?」と題するアンケート企画を実施。世界選手権金メダリストのネイサン・チェン(米国)が最多得票だったが、羽生結弦(ANA)がノミネートされていないことにファンからは不満の声が上がっている。
「2017-18シーズンで最高のSPを披露したスケーターは誰?」
同メディアはこう題してアンケートを実施した。ノミネートされたのは以下の4選手。
・チェン(昨年11月のGPスケートアメリカ)【38%】
・宇野昌磨(昨年10月のGPスケートカナダ)【36%】
・ハビエル・フェルナンデス(昨年11月のGPフランス杯)【16%】
・キーガン・メッシング(3月の世界選手権)【10%】
結果はチェンの昨年11月のグランプリシリーズでの演技が38%で、宇野昌磨を僅差で上回り最多得票を獲得した。