亀田興毅、“因縁”の引退試合に米注目「今世紀のアジアの看板ボクサー2人」
ボクシングの元3階級制覇王者・亀田興毅(協栄)が5月5日に元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との引退試合を行う。亀田は1日限定で現役に復帰。ラストマッチへ向けた準備を進めているが、米メディアも「コーキ・カメダ」の引退試合に注目している。
亀田vsポンサクレック戦に米メディアも注目、JBCの認可は下りるのか?
ボクシングの元3階級制覇王者・亀田興毅(協栄)が5月5日に元WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との引退試合を行う。亀田は1日限定で現役に復帰。ラストマッチへ向けた準備を進めているが、米メディアも「コーキ・カメダ」の引退試合に注目している。
亀田家の長男の電撃復帰と引退試合。しかも相手が因縁のポンサクレック。このニュースは海外でも取り上げられている。米放送局ESPNが報じている。
「日本のコーキ・カメダとタイのポンサクレック・ウォンジョンカムという今世紀のアジアの看板ボクサー2人が引退から復帰して再戦する計画がまとまらなかった」
記事ではポンサクレックが長らく試合から遠ざかっていたことで、日本ボクシングコミッション(JBC)がこの試合を認可しないという方針を伝えている。