中国サッカーで笑撃のドタバタ劇 “18秒間のコメディ”に「GK、諦めるんじゃない…」
海外サッカーでコントのようなドタバタ劇が起きた。FOXスポーツオランダ版の公式インスタグラムが動画で公開すると、「滑稽な喜劇だ」「笑うしかない」などと話題を呼んでいる。
中国サッカーでコントのようなワンシーンが、“18秒間のドタバタ劇”が話題に
海外サッカーでコントのようなドタバタ劇が起きた。FOXスポーツオランダ版の公式インスタグラムが動画で公開すると、「滑稽な喜劇だ」「笑うしかない」などと話題を呼んでいる。
舞台は中国だ。4月8日に行われた広州恒大vs山東魯能。ピッチ上でコメディショーが繰り広げられた。主役は山東魯能のGK王大雷だった。
左サイドでボールを処理しようとするも、しかしミスでまさかのロスト。ゴールは無人。当然のようにシュートを放つ相手選手。王はなんとか戻ろうとするが、間に合いそうにない。
絶体絶命の危機。もうダメだ……。心が折れた王は“仕事を放棄”し戻るのを諦めてしまう。しかし無人のゴールへ打たれたシュートはポストを直撃。一度は諦めたGK王だったが、慌ててゴールマウスへ走り出す。
大ピンチは続く、ポストに跳ね返されたボールは再び相手選手へ。至近距離で再びシュートを打たれるが、今度はDFが体を張って防ぐ。もう一発もDFがスライディングで阻止。さらに相手の足元へこぼれるが、今度は空振り……。最後はミドルシュートを放たれるが、ゴールの左にそれていった。