羽生結弦のちょんまげ姿に米テレビ局注目 リンク外でも演技力発揮「役者の心得ある」
2月4日に開幕する北京五輪。米テレビ局では、フィギュアスケートの男子シングルで94年ぶりの3連覇を目指す羽生結弦(ANA)に注目。「知っておくべき5つのこと」と銘打って記事を掲載している。
「知っておくべき5つのこと」を特集
2月4日に開幕する北京五輪。米テレビ局では、フィギュアスケートの男子シングルで94年ぶりの3連覇を目指す羽生結弦(ANA)に注目。「知っておくべき5つのこと」と銘打って記事を掲載している。
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米イリノイ州地元テレビ局「NBC5 シカゴ」は、「ユヅル・ハニュウについて、知っておくべき5つのこと」と特集。まずは2014年ソチ五輪で、男子フィギュアでは日本史上初の金メダリストとなった実績を紹介。続いて18年平昌五輪で、米国のディック・バトン氏以来、66年ぶりの五輪連覇を達成したことも伝えている。
加えて4歳でスケートを始めたこと、ソチ五輪のショートプログラム(SP)では史上初の100点超えを記録したことも記載。さらに5つ目として「彼は役者の心得もある。2016年の映画に出演している」と俳優としてのキャリアも紹介した。
江戸時代の仙台藩を舞台にした映画「殿、利息でござる!」に出演した羽生。宮城・仙台出身というゆかりもあり、ちょんまげ姿で殿様役を演じていた。リンクとは違った場所での活躍も、米テレビ局で認知されていた。
(THE ANSWER編集部)