女子ゴルフ古江彩佳、米本格デビューの1枚に応援続々「凄いぞ。頑張れ」「楽しんで」
米女子プロゴルフツアーのゲインブリッジLPGA最終日が30日(日本時間31日)、米フロリダ州ボカリオGC(6701ヤード、パー72)で行われ、古江彩佳(富士通)は通算3アンダーの18位で終えた。今季から同ツアーに主戦場を移し、今大会から本格デビュー。ラウンド後にはインスタグラムに画像付きで「自分らしく頑張ります!」とつづると、「遠い日本からいつも応援しています」とコメントが寄せられている。
古江彩佳が米ツアー本格デビュー
米女子プロゴルフツアーのゲインブリッジLPGA最終日が30日(日本時間31日)、米フロリダ州ボカリオGC(6701ヤード、パー72)で行われ、古江彩佳(富士通)は通算3アンダーの18位で終えた。今季から同ツアーに主戦場を移し、今大会から本格デビュー。ラウンド後にはインスタグラムに画像付きで「自分らしく頑張ります!」とつづると、「遠い日本からいつも応援しています」とコメントが寄せられている。
古江は水色、紺、黄、白のカラフルなウェアを着用。グリップの先端を握り、前を見つめた。横から収められ、腕と帽子のつばには所属の「FUJITSU」の文字。文面に「変わりやすい天候の変化やコース環境の対応など様々な課題に触れることができました。新しい環境で、新しいことに挑戦することができることに感謝して自分らしく頑張ります!」とつづった。
ファンからは「頑張ってアメリカのツアーに慣れてください」「凄いぞ。頑張れ」「古江プロらしく楽しんで頑張って」「遠い日本からいつも応援しています」とエールが届いている。
21歳の古江は2019年秋に国内ツアーでアマチュア優勝を達成した。20-21年シーズンは6勝を挙げ、賞金ランク2位と躍進。今季から米ツアーに本格参戦し、7打差の7位で出たこの日の最終日は4バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの73で回った。次週は2月3日からドライブオン選手権(米フロリダ州)が行われる。
(THE ANSWER編集部)