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1、2本目を超える3本目の飛距離は? 大谷翔平の3連発を米特集「簡単にやってのける」

3本共に文句なしの本塁打、大谷がスラッガーとしての能力をいかんなく発揮

 続いて4日(同5日)サイ・ヤング賞右腕のコーリー・クルーバーから放った2本目についてはこう言及。「この試合では、オオタニはサイ・ヤング賞に輝いたコーリー・クルーバーと対面することになった。このエースは最初の打席でオオタニを打ち取った。しかし、次の対戦では、23歳の怪物に400フィートのホームランをお見舞いされることになった」と中堅左へ運んだ一発を伝えている。飛距離は400フィート(約122メートル)だった。

 そしてこの日、ダニエル・ゴセットのツーシームを仕留めた第3号アーチだ。

「直近の試合での一撃は、最も飛距離の長いホームランとなった。その距離はなんと449フィート。バットからは心地の良い快音が鳴り響いていた。それをいとも簡単にやってのけているように見えるのだ」

 飛距離は1、2本目を大きく上回る449フィート(約137メートル)を記録していたという。

 3発いずれも飛距離、滞空時間共に文句なしの本塁打。大谷がまずはアーチストとしての才能をいかんなく見せつけている。

(THE ANSWER編集部)


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