米ツアー屈指の人気者、66フィート超ロングパットに米喝采「爆弾を落としてみせた」
米男子ゴルフの4大メジャー初戦、マスターズ(オーガスタ・ナショナルGC)は現地時間6日、大会2日目が行われた。米ツアー屈指の人気者、世界ランク8位リッキー・ファウラー(米国)が決めた66フィート(約20.1メートル)の超ロングパットが話題を呼んでいる。PGAツアー公式ツイッターが「リッキー・ファウラーが6番でパーセーブ…それも66フィートからだ!」とつづり、動画を公開している。
ファウラーが66フィートの超ロングパット沈め、ナイスパーセーブ
米男子ゴルフの4大メジャー初戦、マスターズ(オーガスタ・ナショナルGC)は現地時間6日、大会2日目が行われた。米ツアー屈指の人気者、世界ランク8位リッキー・ファウラー(米国)が決めた66フィート(約20.1メートル)の超ロングパットが話題を呼んでいる。PGAツアー公式ツイッターが「リッキー・ファウラーが6番でパーセーブ…それも66フィートからだ!」とつづり、動画を公開している。
6番ホールだ。グリーンのまさに端から端。青のシャツに白パンツ姿のファウラーは、ガラスといわれるマスターズの高速グリーンで果敢に攻めた。
2段グリーンの下の段からの、上りのパット。しっかりと打つと、ボールは一直線にカップへ向かった。15メートル、10メートル、5メートル……。完全にラインに乗っている。そして勢いは衰えることなくカップに吸い込まれた。
スーパーパーセーブに、パトロンからの大歓声を浴びる。ファウラーはそれでも表情を緩めることなく、キャディーとグータッチを交わし、喜びをかみしめた。