「カメラマンの凄さに感動」 涙のV三原舞依、逃さなかった“神々しい1枚”がSNS話題
フィギュアスケートの三原舞依(シスメックス)は、四大陸選手権(エストニア・タリン)の女子シングルで5年ぶり2度目の優勝。体調不良による休養を挟んだ国際大会Vに涙を流して喜んだ。表彰式で撮られた神々しい1枚が「カメラマンの凄さに感動」「写真見ただけで泣けてくる」とネット上で話題となっている。
スポットライトに照らされた三原舞依にSNS感動
フィギュアスケートの三原舞依(シスメックス)は、四大陸選手権(エストニア・タリン)の女子シングルで5年ぶり2度目の優勝。体調不良による休養を挟んだ国際大会Vに涙を流して喜んだ。表彰式で撮られた神々しい1枚が「カメラマンの凄さに感動」「写真見ただけで泣けてくる」とネット上で話題となっている。
この瞬間を逃さなかった。メダルセレモニーの1枚。三原はリンクに立ち、日の丸で体を覆っている。両手で大切そうに握っているのは金メダル。目を閉じたまま額に当て、喜びに浸っているようだ。背後のスポットライトは輝きを放ち、新女王を照らしている。
体調不良による休養を挟み、再び輝きを放った22歳。国際スケート連盟や海外メディアも演技に対して称賛の声を上げていた。この1枚がネット上で拡散し、「この一瞬を捉えたカメラマンの凄さに感動」「写真見ただけで泣けてくる 神々しい」「泣いてしまう」「涙出る」「素晴らしい」「これは、天使」と感動を呼んでいる。
三原は昨年12月の全日本選手権で表彰台を逃し、北京五輪代表にはなれなかったものの、実力の高さを証明。歩みを知るファンの胸を打ったようだ。
(THE ANSWER編集部)