5連続池ポチャで13の大叩き… 前年覇者の悲劇に米も困惑「ゴルフは気まぐれ」
ファンは続々とコメント「なんて奇妙」「明日は君に幸運が訪れる」
PGA公式ツイッターは、このガルシアの悲劇を「ディフェンディングチャンピオン、セルヒオ・ガルシアはオーガスタのシングルホールで歴代最高のスコアに並んだ。15番ホールのパー5で13を叩き出したのだ。昨年は、同じホールでイーグル3だった。ゴルフとは、気まぐれなゲームだ」とつづった。
昨年イーグルを出したホールで実に4倍以上のスコアを叩いてしまったことを紹介。返信欄にはファンからコメントが殺到している。
「なんて奇妙で先の読めないスポーツなんだ」
「素晴らしい魔法もあれば、こういう手痛い魔法もあるんだな」
「女性と同じだな。昨日まで笑顔だったのに、今日は不機嫌、そんな感じだ」
「なんて試練を与えられたんだ」
「言えることは、明日は君に幸運が訪れるように、ということだけだ」
「不運と幸運が囁き合うスポーツ、それがゴルフだ」
ガルシアは9オーバーのブービー85位タイと出遅れ、連覇は初日にして風前の灯火に。首位は6アンダーのジョーダン・スピース(米国)。松山英樹(レクサス)は1オ―バーの29位。
(THE ANSWER編集部)