怪物ジャッジ、“火の玉バックホーム”に米驚愕「彼の身体能力は異次元にある」
米大リーグで外野から火の出るようなレーザービームが炸裂。本塁で刺した驚愕の“火の玉バックホーム”の瞬間をMLB公式ツイッターが紹介すると、ファンに「まさに火を噴いた!」「彼の身体能力は異なる次元にある」「どんな筋肉をしていたらこんな簡単に投げられるんだ」と驚きが広がっている。
ヤンキースの怪物が見せたレーザービームが話題「まさに火を噴いた!」
米大リーグで外野から火の出るようなレーザービームが炸裂。本塁で刺した驚愕の“火の玉バックホーム”の瞬間をMLB公式ツイッターが紹介すると、ファンに「まさに火を噴いた!」「彼の身体能力は異なる次元にある」「どんな筋肉をしていたらこんな簡単に投げられるんだ」と驚きが広がっている。
圧巻のレーザービームで脚光を浴びたのは、ヤンキースの右翼手アーロン・ジャッジだ。
1日(日本時間2日)のブルージェイズ戦、2回1死一、二塁から9番ンゴエペが右前打を放った。これに猛然と前進し、捕球したのがジャッジだった。そして、豪快に右腕をぶん回し、バックホーム。200センチの巨漢から放たれた白球はまるで投手かのような剛速球で失速することなく、捕手の手前で弾んでミットへ。頭から突っ込んだ二塁走者を間一髪でタイミングでアウトに仕留めた。
騒然とするスタジアム。実況も大興奮の様子だ。MLB公式ツイッターは「アーロン・ジャッジを試すようなことはするな」と題し、動画付きで紹介。しかも、映像を観るとジャッジが右腕を振る瞬間から赤い火が噴き出すCG加工を施し、火が出るような送球にリアリティを演出している。“火の玉バックホーム”を目の当たりにしたファンからは驚きの声が続々と上がっていた。
「まさに火を噴いた!」
「どんな筋肉をしていたらこんな簡単に投げられるんだ」
「彼の身体能力は異なる次元にある」
「この男には驚かされてばかり」
「まさに正確無比」
このように返信欄がにぎわっていた。ジャッジといえば、昨シーズン、52本塁打で新人王&本塁打王を獲得。一躍ブレイクし、MLBのスター選手に仲間入りした。驚愕のパワーを支えているのは200センチ、127キロの強靭な肉体で、怪物ぶりはバットでも守備でも変わらない。今シーズンも打席はもちろん、グラウンド上のジャッジの一挙手一投足から目が離せなさそうだ。
(THE ANSWER編集部)