大谷翔平、米識者が最も衝撃的だったホームランを回顧 米ファン共感「これでエース」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季二刀流で大活躍。打っては46本塁打、投げては9勝を挙げ、ア・リーグMVPに満票で選出された。凄さの一つに挙がるのが、ボールをとらえた時の打球音。米識者は、最も衝撃的だった1本を動画で公開。ファンからも「マジでデカい音」「これでエースだからな」と共感のコメントが書き込まれている。
実況席も「オッホ!」と笑い出した一発とは…
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季二刀流で大活躍。打っては46本塁打、投げては9勝を挙げ、ア・リーグMVPに満票で選出された。凄さの一つに挙がるのが、ボールをとらえた時の打球音。米識者は、最も衝撃的だった1本を動画で公開。ファンからも「マジでデカい音」「これでエースだからな」と共感のコメントが書き込まれている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
確かに普通の音じゃない。ポッドキャストのエンゼルス情報番組「トーキン・ハローズ」でホストを務めるジャレッド・ティムズ氏が話題にあげたのは、4月4日(日本時間5日)のホワイトソックス戦で放った2号ソロだ。
「2番・投手」の“リアル二刀流”で出場。初回の第1打席で高め97マイル(約156キロ)を粉砕した。「パカン!」とけたたましい打球音を残したボールは、飛距離137メートルの特大弾。打った瞬間に米実況席も「オッホ!」と笑いだしてしまう一発だった。
実際の映像をツイッターに公開したティムズ氏は「今朝、ショウヘイの気分がしたので2021年で最も大きな打球音のした本塁打を投下します」と文面につづり、「マイクの音がどうとかいう人がいますが、私はこの試合で着弾点の1セクション上に座っていました。でも自分の座っていた場所に着弾したような音がしたんです」と衝撃を伝えた。
共感した米ファンからも「この打球音が恋しい」「この映像は定期的に再生している」「この音よ」「ロケットが撃ち込まれたような感じ」「俺も現地だったが、まじでデカい音だった。煙が出ていた」「この映像がタイムラインに出てくる度に再生している」「これでいてエース投手だからな」などとコメントが書き込まれている。
(THE ANSWER編集部)