羽生結弦、練習で挑んだ4回転アクセルにプルシェンコ氏驚き「新たな歴史を作っている」
フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦は、24日の全日本選手権・男子ショートプログラム(SP)で今季初戦を迎える。トリノ五輪金メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)はインスタグラムを更新。羽生が23日の公式練習で4回転アクセルに挑み、バランスを崩しながらも着氷したことに「新たな歴史を作っている!」と注目した。
羽生は24日の男子SPが今季初戦
フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦は、24日の全日本選手権・男子ショートプログラム(SP)で今季初戦を迎える。トリノ五輪金メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)はインスタグラムを更新。羽生が23日の公式練習で4回転アクセルに挑み、バランスを崩しながらも着氷したことに「新たな歴史を作っている!」と注目した。
“皇帝”も驚きを隠せなかった。本番を控え、23日は公式練習に臨んだ羽生。プルシェンコ氏は、羽生が4回転アクセルに挑んだことをフォロワーに伝えている。
文面には「新たな歴史を作っている! 今日の練習でのユヅル・ハニュウの4回転半!」とつづった。やや回転不足でバランスを崩しながらも、転倒することなく着氷した羽生の動画もともに投稿している。11月のグランプリ(GP)シリーズ2戦を欠場した羽生。24日の男子SPが今季初戦となる。
(THE ANSWER編集部)