原英莉花、表彰式で撮られていた行動に笑撃 三ヶ島かなの後ろに「ダンサーがいる」【名珍場面2021】
2021年も12月を迎え、もう2週間。今年もスポーツ界では数々の名場面が誕生。見る者に感動を与えるスーパープレーから思わず笑ってしまう珍事まで、記憶に残った出来事を「スポーツ名珍場面2021」と題し、振り返る。今回は女子ゴルフの原英莉花(日本通運)だ。11月の今季最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ表彰式で映像にとらえられた姿が話題になった。
「スポーツ界の名珍場面総集編」11月の表彰式で映っていた姿が話題に
2021年も12月を迎え、もう2週間。今年もスポーツ界では数々の名場面が誕生。見る者に感動を与えるスーパープレーから思わず笑ってしまう珍事まで、記憶に残った出来事を「スポーツ名珍場面2021」と題し、振り返る。今回は女子ゴルフの原英莉花(日本通運)だ。11月の今季最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ表彰式で映像にとらえられた姿が話題になった。
何気ないシーンにファンの視線も集まった。三ヶ島かな(ランテック)が赤い優勝ジャケットで登場。笑顔で雑談している中、白の上着姿の前年女王・原がノリノリでリズムを取っている。肩を揺らし、周囲をキョロキョロ。大会を終え、リラックスした場面だった。この動画を公開したJLPGA公式インスタグラムは「表彰式の一幕 三ヶ島かなの背後にいる原英莉花に注目」とつづり、ファンにシェアした。
コースに出れば、長身から繰り出す豪快なドライバーでファンを沸かせるが、試合を離れればお茶目な一面も。投稿には「英莉花姫、ダンスもいいっすねぇ~」「ダンス 可愛い」「姫、さすがです」「ノリノリですね」「これぞ英莉花!」「ダンサーがいる」などと反響が続々と集まった。
2020年との統合シーズンで行われた今季は20年に2勝を挙げたものの、21年はなかなか結果が出ず。それでも、最終盤の11月、大王製紙エリエールレディスオープンで1年ぶりVを果たし、復活を印象付けた原。来季も国内ツアーを盛り上げる屈指の人気選手として欠かせない存在だ。
(THE ANSWER編集部)