右手骨折のコストルナヤが指2本保護したギプス姿公開 海外ファン「姫、早く元気に」
フィギュアスケートのアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)がインスタグラムを更新。右手を骨折した19年グランプリ(GP)ファイナル女王は心境をつづり、ギプスをつけた写真も公開。ファンからはエールが送られている。
ロシア選手権欠場、インスタグラムで心境「フィギュアをあと4年続ける」
フィギュアスケートのアリョーナ・コストルナヤ(ロシア)がインスタグラムを更新。右手を骨折した19年グランプリ(GP)ファイナル女王は心境をつづり、ギプスをつけた写真も公開。ファンからはエールが送られている。
コストルナヤが投稿したのは2枚の写真。風船に囲まれ、ソファに座ったコストルナヤ。1枚目ではよく見えないが、2枚目は両手を見せてポーズを取っている。右手には紺のギプスが付けられ、人差し指と中指を保護しているようだ。
怪我によりロシア選手権欠場を発表し、北京五輪出場が絶望的となっていた18歳は、心配するファンに向けて感謝とともに「フィギュアスケートをあと4年続けるので、将来皆さんを喜ばせられるように頑張ります」などと記述した。
投稿には「いつも応援してるわ」「みんな愛してるわよ」「いつだってあなたを信じてる」「今は健康が一番大事よ」「あと4年スケートするって聞けてとても嬉しい!」「姫、早く元気になってね」などの声が寄せられた。
(THE ANSWER編集部)