女子サッカーで珍事 タックル食らった乱入者の“惨めな最後”が話題「100回は見るね」
海外サッカー、UEFA女子チャンピオンズリーグのチェルシー対ユベントスの試合が8日(日本時間9日)に行われた。試合後半、ピッチに男性ファンが乱入する珍事が発生。ピッチ上を闊歩していたが、サム・カー(チェルシー)が肩をぶつけて“退治”した。この一部始終の映像が米ライターによって公開されると、海外ファンからは「お見事」「100回見た」などと反響の声が寄せられている。
乱入者はこの行為で出入り禁止処分に
海外サッカー、UEFA女子チャンピオンズリーグのチェルシー対ユベントスの試合が8日(日本時間9日)に行われた。試合後半、ピッチに男性ファンが乱入する珍事が発生。ピッチ上を闊歩していたが、サム・カー(チェルシー)が肩をぶつけて“退治”した。この一部始終の映像が米ライターによって公開されると、海外ファンからは「お見事」「100回見た」などと反響の声が寄せられている。
簡単に倒された。試合中にも関わらず、ピッチ上をゆっくりと歩く男性。ブーイングを浴びるも悪びれる様子はなく、選手に何か言葉を発したり、スマホを取り出し撮影するようなそぶりを見せていた。その悪行に、チェルシーのスター選手、サム・カーが天罰を下した。助走をつけ、乱入者へ肩から体当たり。ぶっ飛ばされた男性は、地面に体を打ちつけた。
これには観客席からも歓声が上がった。関係者に連れられそうになった乱入者は、哀れにもピッチ外へ走って逃げていった。なんともみっともない光景の一部始終を、ニューヨークを拠点に弁護士やスポーツライターとして活躍するケルシー・トライナー氏がツイッター上で公開した。
米ファンからは「お見事」「これはすごい」「よくやった」「警備員さんはどこに?」「100回見てしまうね」「これ大好き」「彼女にはイエローカードではなくボーナスを与えるべき」などと反響が集まっていた。英紙「デイリーメール」によると、この男性ファンはクラブから出入り禁止処分を言い渡されたという。試合は0-0の引き分けに終わった。
(THE ANSWER編集部)