大谷翔平、23歳から精悍だった“米国最初の1枚”にファン注目「今日を祝日にするべき」
米大リーグの大谷翔平投手は今季、ア・リーグMVPに満票で選出されるなど大活躍の1年だった。MLB挑戦でエンゼルスと契約したのが2017年12月8日。ちょうど4年となり、米サイトは当時23歳だった大谷がエ軍のユニホームに袖を通した記念すべき瞬間の写真をSNSに公開。米ファンからは「祝日にするべき」「伝説的な契約だわ」などとコメントが書き込まれている。
4年前、入団会見での写真を米サイトが公開
米大リーグの大谷翔平投手は今季、ア・リーグMVPに満票で選出されるなど大活躍の1年だった。MLB挑戦でエンゼルスと契約したのが2017年12月8日。ちょうど4年となり、米サイトは当時23歳だった大谷がエ軍のユニホームに袖を通した記念すべき瞬間の写真をSNSに公開。米ファンからは「祝日にするべき」「伝説的な契約だわ」などとコメントが書き込まれている。
今以上に若々しい表情だ。海を渡った23歳の大谷。白いシャツの上から、赤いエンゼルスのユニホームをまとい、帽子も着用。当時のソーシア監督らと並んだ入団会見の際の1枚のようだ。大谷は口元を少し緩ませながらも、前を見据えた精悍な顔つきが印象的。背景には感じで「大谷」との文字も見える。
エンゼルスと初めて契約した日からちょうど4年となった現地時間8日、当時の写真を野球専門データサイト「ベースボール・リファレンス」公式ツイッターが公開。「2017年の今日、投手/DHのショウヘイ・オオタニがエンゼルスと契約。25歳未満だったため、国際ボーナス規定が適用され、わずか232万ドル(約2億6380万)で取引された」と文面で伝えた。
米ファンからは「とってもお買い得!」「ショウヘイ大好き」「この日から野球への愛が始まった」「ショウヘイの日おめでとう!」「伝説的な契約だわ」「契約知ったとき椅子から跳びあがったよ」「今日を祝日にするべき」等とコメントが書き込まれている。
(THE ANSWER編集部)