日本製248万円大型バイクが「小さく見える」 “世界最強の男”衝撃の体躯に海外反響
デッドリフトの前世界記録保持者で「世界最強の男」コンテストの優勝経験を持つエディー・ホール(英国)が自身のインスタグラムを更新。日本の自動車および二輪メーカー「スズキ」のバイク「隼」に跨る写真を投稿すると、「史上初めてバイクより座ってる人の方が馬力がある」とファンを仰天させている。
SUZUKI製の「隼」に跨る姿をSNSに公開
デッドリフトの前世界記録保持者で「世界最強の男」コンテストの優勝経験を持つエディー・ホール(英国)が自身のインスタグラムを更新。日本の自動車および二輪メーカー「スズキ」のバイク「隼」に跨る写真を投稿すると、「史上初めてバイクより座ってる人の方が馬力がある」とファンを仰天させている。
絵になる1枚だ。上下黒いウェアを着たホールが、日本が世界に誇るメガスポーツバイク「隼」に跨っている。黒い車体には自身の異名「BEAST(野獣)」の赤い文字がペイントされ、特別仕様のようだ。全長2メートル、高さ1メートルを超えるバイクだが、身長190センチ、体重156キロの大男が乗ると、その大きさも少し霞んでしまう。
実際の画像を、ホールは「新しい隼を今日受け取った。雪への準備は万端」と投稿文面につづって公開。海外ファンからは「カッコいいバイクだ!」「隼が小さく見える唯一の人物だ!」「エディーにとって隼は普通のバイクだな」「素晴らしいバイクと良いペイントだね」「史上初めてバイクより座ってる人の方が馬力がある」「デカいバイクなのに」とコメントが寄せられている。
英国のスズキ公式サイトによると「隼」のメーカー希望小売価格は1万6499ポンド(約248万円)。デッドリフト500キロの記録を持つホールは、自身と同じく「世界最強の男」コンテストで優勝経験を持つ俳優のハフソー・ビョルンソン(アイスランド)と、10月にボクシングのリングに上がる予定だったが、怪我のため延期となっている。
(THE ANSWER編集部)