大谷翔平のニセモノが出現 不気味すぎる姿にファン困惑「なにこれ?笑」「悪夢だ」【二刀流の衝撃2021】
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は今季打って46本塁打、投げて9勝と二刀流で席巻。ア・リーグMVPを受賞するなど、日米を熱狂させた。そんな歴史的シーズンを「二刀流の衝撃2021」と題し、グラウンド内外のさまざまな名場面を振り返る。今回は8月に出現した“ニセモノ”だ。地元メディアが大谷をモノマネするファンに注目。お面をつけ、エンゼルスのユニホームを着た姿に、米ファンは「なんだこれ?笑」「怖い」などと困惑していた。
「大谷翔平の名場面総集編」8月、モノマネするファンに米実況席は爆笑
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は今季打って46本塁打、投げて9勝と二刀流で席巻。ア・リーグMVPを受賞するなど、日米を熱狂させた。そんな歴史的シーズンを「二刀流の衝撃2021」と題し、グラウンド内外のさまざまな名場面を振り返る。今回は8月に出現した“ニセモノ”だ。地元メディアが大谷をモノマネするファンに注目。お面をつけ、エンゼルスのユニホームを着た姿に、米ファンは「なんだこれ?笑」「怖い」などと困惑していた。
米実況席も笑うしかなかった。8日(日本時間9日)、試合前のドジャースタジアムでカメラが捉えたのは、お面をつけた大谷ファンだった。エンゼルスのユニホームを着用。サムアップした後、バッティングフォームも披露したが、左打席でバットを振る真似をしているだけ。あまり似ているとは言えないように感じる。その後は二刀流を表現し、投球フォームも披露していた。
米ロサンゼルスのスポーツチャンネル「バリー・スポーツ・ウェスト」公式ツイッターが映像を投稿。「彼はどこにでもいる」と文面に記すと、現地ファンからは「悪夢だ」「不気味」「この人はスタメンにはいない」「怖い」「なんだこれ?笑」「テキサスにもいた」などと困惑する声が上がっている。
同局の解説を務めた元MLB投手、マーク・グビザ氏も「これはオオタニ? それともミニタニ?」とコメントしていた。日本のファンも「精度低め笑」などとSNSで反応していた。今季旋風を巻き起こした大谷。そのインパクトは“ニセモノ”まで出現するほどだった。
(THE ANSWER編集部)