ガンバ大阪のユニホームを着た堀琴音に注目

　女子ゴルフの堀琴音（ダイセル）がインスタグラムを更新し、4日に行われたサッカーJリーグのガンバ大阪の試合を観戦したことを報告。同クラブのユニホームを着た画像を公開すると、ファンから「反則」などとコメントが寄せられていたが、「めっちゃカワイイ」「青黒もよく似合う」と反響が広がっている。

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　堀は髪を下ろし、会場の客席でピッチをバックに笑顔を見せた。青と黒のガンバ大阪のユニホームを着用。右肩にある所属先の「ダイセル」のロゴを指差した。他にも「12」という背番号とともに「KOTONE」とネームが入ったバックショットも披露。観戦を楽しんだようだ。

　投稿では「今日は所属先のダイセルさんに招待して頂いて、ガンバ大阪さんの応援に行きました」と4日に行われた湘南戦を観戦したことを報告。「躍動感と迫力がありすごく刺激的な1日になり、とても楽しかったです」とつづり「#名前入りユニフォーム #宝物にします」などとハッシュタグを添えている。

　投稿には「ゴルフウェアと違ってまた可愛い」「ゴルフウェア以外を着るのは反則」などと視線を奪われたファンのコメントが相次いでいたが、反響はさらに拡大。「なにげのストレートロングでめっちゃかわいい」「羨ましい」「ガンバカラーの青黒もよく似合ってます」「めっちゃカワイイです」と熱視線が集まっている。

　今季、25歳の堀は7月のニッポンハムレディスでツアー初優勝。最終戦のツアーチャンピオンシップリコーカップも8位に食い込み、賞金ランク27位とした。他競技から受けた刺激も糧に来季はさらなる躍進を狙う。