衝撃の失神KO負け堀口恭司が無事をアピール「期待に応えられず本当に申し訳ない!」
格闘技「ベラトール272」の世界バンタム級タイトルマッチが3日(日本時間4日)、米コネティカット州アンカスビルのモヒガン・サンアリーナで行われ、堀口恭司(アメリカン・トップチーム)が王者セルジオ・ペティス(米国)に4回KO負けした。失神で敗れた衝撃シーンは大きな反響を呼んだが、堀口は試合後ほどなくツイッターを更新。メッセージを発信している。
ツイッターを更新「応援してくださった皆様」とメッセージを発信
格闘技「ベラトール272」の世界バンタム級タイトルマッチが3日(日本時間4日)、米コネティカット州アンカスビルのモヒガン・サンアリーナで行われ、堀口恭司(アメリカン・トップチーム)が王者セルジオ・ペティス(米国)に4回KO負けした。失神で敗れた衝撃シーンは大きな反響を呼んだが、堀口は試合後ほどなくツイッターを更新。メッセージを発信している。
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衝撃の幕切れだった。4回終了間際。組み合いからの離れ際だった。堀口は距離を詰めた相手のバックハンドブローをモロに受けた。顎に当たり、そのまま大の字にダウン。王者が追撃の拳を振り下ろそうとしたところでレフェリーが阻止した。
ベラトール王座への返り咲きを狙っていたRIZINバンタム級王者・堀口。担架で運び出され、容体が心配されていたが、試合後ほどなくツイッターで「応援してくださった皆様」とメッセージを発信。「期待に応えられなくて本当に申し訳ないです!」と謝罪した上で「自分は全然大丈夫なのでまた頑張ります!」と無事をアピールし、ファンに再起を誓っていた。
(THE ANSWER編集部)