ロッテ本拠地のバルコニースイート6部屋を新装 年間900~1300万円で年間販売を開始
プロ野球・ロッテは本拠地ZOZOマリンの三塁側スタンドに設置されている、個室とウッドデッキが組み合わせられた観戦スペースである「バルコニー・スイート」6部屋をリニューアルし、2022年パ・リーグ公式戦を対象とした年間販売を開始した。
8~12名の定員、デリバリーサービスも付帯
プロ野球・ロッテは本拠地ZOZOマリンの三塁側スタンドに設置されている、個室とウッドデッキが組み合わせられた観戦スペースである「バルコニー・スイート」6部屋をリニューアルし、2022年パ・リーグ公式戦を対象とした年間販売を開始した。
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「バルコニー・スイート」は部屋の大きさに合わせて8名~12名の定員が設定されており、室内もしくはバルコニーからの2通りの観戦が楽しめる観戦スペース。今回のリニューアルではソファやテーブルが新たに設置され、部屋の内装もマリーンズカラーに統一されることで、これまで以上にゆったりと観戦を楽しめる落ち着いた空間へと変わる。
また、フードやドリンクを部屋から注文してデリバリーされるサービスも付帯しており、企業の接待や福利厚生としてもおすすめの観戦パッケージなっている。年間販売を開始するにあたり、新たに購入特典として専用駐車場の利用権も付帯する。概要は次の通り(価格は税込)。
◆部屋ごとの概要(定員、駐車場台数、年間販売価格)
・316号室(12名、2台、1300万円)
・317号室(10名、1台、1100万円)
・318号室(9人、1台、1000万円)
・319号室(10人、1台、1100万円)
・320号室(10人、1台、1100万円)
・321号室(8人、1台、900万円)
◆その他:観戦シート付きバルコニーあり、フードやドリンクは部屋内から注文可能でデリバリーサービス付き。年間販売対象試合:2022年パ・リーグ公式戦全試合。先着での販売。
(THE ANSWER編集部)