五輪ならでは「永久保存」の領収書 日本人選手の“激レアな1枚”が「捨てられない」【東京五輪総集編】
2021年夏に東京五輪・パラリンピックが開催され、世界のアスリートが熱戦を繰り広げた。1年延期に無観客という未曾有の環境下、多くの海外選手やメディアが舞台裏をSNSで発信。日本文化の魅力を世界に伝えるなど、競技外も盛り上がった。そんな出来事を「東京五輪総集編」と題し、振り返る。今回は男子板飛び込みの寺内健が公開した選手村から郵送した荷物の珍しい領収書だ。“激レア”な1枚の画像に、ファンから「これは永久保存」と注目が集まっていた。
競技外も盛り上がった「東京五輪総集編」、選手村から送った荷物の領収書が話題に
2021年夏に東京五輪・パラリンピックが開催され、世界のアスリートが熱戦を繰り広げた。1年延期に無観客という未曾有の環境下、多くの海外選手やメディアが舞台裏をSNSで発信。日本文化の魅力を世界に伝えるなど、競技外も盛り上がった。そんな出来事を「東京五輪総集編」と題し、振り返る。今回は男子板飛び込みの寺内健が公開した選手村から郵送した荷物の珍しい領収書だ。“激レア”な1枚の画像に、ファンから「これは永久保存」と注目が集まっていた。
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一見すればお馴染みの領収書だ。しかし、1箇所だけ普通と異なっていた。日付や金額が印字された紙。郵送業者の名前の横と下には「選手村」と記されていた。
画像を公開した寺内は、文面に「選手村から送った荷物。自国開催ならではの領収書で、記念に思えて捨て難い」とつづって投稿。くぎ付けの様子にファンからは「これは永久保存ですねー!」「素敵な思い出ですね!」「貴重なもの見られて嬉しいです」「それは捨てられへんな」と反響が集まっていた。
日本男子夏季五輪最多タイの6度目の五輪となった40歳の寺内は3大会ぶりの決勝に進出。12人中12位に終わったが、海外選手や関係者から労いと称賛の拍手を浴びていた。
(THE ANSWER編集部)