フェデラー、伝説の名手と“自撮り2ショット”公開に大反響「テニスの全知全能」
テニスのBNPパリバ・オープンで決勝進出を決めたロジャー・フェデラー(スイス)がツイッターを更新。大会を視察しているロッド・レーバー氏との“自撮り2ショット”を掲載し、36歳と79歳のレジェンドの競演に海外ファンから「天才たち!」「史上最高たち!」「テニスの全知全能」と大反響を呼んでいる。
大会観戦の伝説レーバー氏との一枚をSNSで掲載…海外ファン「ラブリーな写真」
テニスのBNPパリバ・オープンで決勝進出を決めたロジャー・フェデラー(スイス)がツイッターを更新。大会を視察しているロッド・レーバー氏との“自撮り2ショット”を掲載し、36歳と79歳のレジェンドの競演に海外ファンから「天才たち!」「史上最高たち!」「テニスの全知全能」と大反響を呼んでいる。
フェデラーは17日(日本時間18日)にツイッターを更新。掲載したのは1枚の画像だった。
白のナイキのジャージを着て、髭を蓄えた顔に笑みを浮かべるフェデラー。その隣でブルーの若々しいシャツを着て、白い歯を見せているのはレーバー氏だ。大先輩のレジェンドと身を寄せたフェデラーの左腕は画面に向かって伸びており、テニス史に残る2人が自撮りで納まっていることが見て取れる。
投稿には「シカゴへの準備はいいかい?」とひと言。昨年9月に新設され、レーバー氏の名前を冠したチーム戦「レーバー・カップ」が今年は米シカゴで行われ、ファンにアピールした形だ。レーバー氏といえば「ロケット」の異名を取り、史上唯一の「年間グランドスラム2度達成」など、4大大会11勝した伝説の名手でもある。
今回のパリバ・オープンを観戦しているレーバー氏との36歳と79歳の“レジェンド2ショット”に対し、海外ファンも大興奮だ。