羽生結弦、五輪公式の“平昌お気に入り演技投票”で独走中 海外ファン「ユヅ一択よ」
平昌五輪のフィギュアスケートは多くの名シーンが生まれ、感動を呼んだが、オリンピック公式ツイッターは投票機能を使い、“お気に入り演技投票”を実施。男子シングルで連覇を達成した羽生結弦(ANA)が女子シングルを制した15歳アリーナ・ザギトワ(ロシア)らを抑え、独走している。
五輪公式アカウントが投票機能で実際、ザギトワらを抑えて76%の支持集める
平昌五輪のフィギュアスケートは多くの名シーンが生まれ、感動を呼んだが、オリンピック公式ツイッターは投票機能を使い、“お気に入り演技投票”を実施。男子シングルで連覇を達成した羽生結弦(ANA)が女子シングルを制した15歳アリーナ・ザギトワ(ロシア)らを抑え、独走している。
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オリンピック公式ツイッターは16日に更新。「平昌五輪、フィギュアスケート部門でお気に入りのパフォーマンスは誰?」と題し、投票機能を使って3日間に渡ってアンケートを呼び掛けた。エントリーされたのは、羽生、ザギトワという男女の金メダリストとともに女子の長洲未来(米国)、男子銅メダルのハビエル・フェルナンデス(スペイン)と国籍の異なる4人だった。
そして、開始から1日たらずで6800票を超える票が集まり、羽生が76%を独占。ザギトワ、長洲、フェルナンデスが残り24%を8%ずつ分け合うという圧倒的な展開となっている。コメント欄でも海外ファンから「もちろん、世界のユヅ!」「ユヅのスケートは特別なの。誰とも比較はできない」「答えは、クリスタルよりもクリアなもの。ユヅ一択よ」といった声が続々と上がった。
羽生の平昌五輪といえば、右足首の故障明けというハンデがありながらジャンプに耐え、鬼気迫る演技で66年ぶりの連覇を達成。五輪史に伝説を打ち立て世界に話題を呼んでいた。今日17日でちょうど1か月が経つが、世界のファンの感動は少しも薄れていないようだ。
(THE ANSWER編集部)