“ナオミ旋風”がついに欧州上陸、伊紙が大坂を特集 「ハリケーン・オオサカ」
かつて女王のパートナーを務めたベイジンコーチもポテンシャルを確信
「インディアンウェルズではシャラポワ、ラドワンスカ、カロリナ・プリスコバ、マリア・サッカリとの対戦に勝利し、ナンバーワンのシモナ・ハレプと戦う。オオサカの実力を見れば、今シーズンで最も驚きの選手になるかもしれないという声もある」
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
世界ランク1位、ルーマニアの実力者ハレプと準決勝で激突する大坂が、2018年の女子テニス界で最大のサプライズを起こす可能性を秘めていると指摘している。
そして女王セレーナ・ウィリアムズ(米国)、元世界ランク1位ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)のヒッティングパートナーを務めていた、サーシャ・ベイジンコーチのコメントも紹介。大坂のポテンシャルを確信しているようだ。
「2人の偉大なチャンピオンのそばにいたけど、彼女には同じゲーム力、同じポテンシャル、内面の強さを感じる」と同コーチは明言したという。
快進撃の止まらない「ハリケーン・オオサカ」。その知名度も、ワールドクラスに達しようとしている。
(THE ANSWER編集部)