松山×ウッズ、復帰戦での豪華競演をPGAが特集 「あなたの上司もきっと見てますよ」
男子ゴルフ世界ランク6位・松山英樹(レクサス)が15日(日本時間16日)開幕の米ツアー「アーノルド・パーマー招待」(ベイヒルクラブ&ロッジ)で1か月半ぶりに復帰する。2月のフェニックス・オープンで左手親指を痛め棄権。実戦から遠ざかっていたが、大目標のマスターズ(4月5日開幕)を前に戦線に戻ってきた。
松山の復帰戦はウッズ、デイとの同組に、大会屈指のペアリングをPGAが特集
男子ゴルフ世界ランク6位・松山英樹(レクサス)が15日(日本時間16日)開幕の米ツアー「アーノルド・パーマー招待」(ベイヒルクラブ&ロッジ)で1か月半ぶりに復帰する。2月のフェニックス・オープンで左手親指を痛め棄権。実戦から遠ざかっていたが、大目標のマスターズ(4月5日開幕)を前に戦線に戻ってきた。
注目度の高さを証明するかのように、初日のペアリングはタイガー・ウッズ(米国)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)と同組。PGAツアー公式は「日本のスーパースターの始動」と伝え、復帰を歓迎している。
松山がいよいよ帰ってくる。その期待はPGAツアーにとっても非常に大きいようだ。初日のペアリングは、実に豪華な組み合わせとなった。今大会で8勝。前週のバルスパー選手権で2位と復調の気配を漂わせているウッズ。そして2016年の覇者で現在、世界ランク10位のデイ。2人の元世界ランク1位との豪華競演となった。
PGA公式サイトではこの豪華なペアリングについて特集している。