女王メドベージェワが世界選手権欠場 ロシアスケート連盟が発表「とても残念」
メドベ―ジェワの代役はコンスタンチノワ、男子は羽生結弦の欠場も決まっている
同連盟はこう伝えている。そして、先週末に行われたメディカルチェックの結果、医師はメドベージェワに対し、「右足に特別な負荷を制限する必要がある」と説明。ジャンプを4~8週間、控えることを通達したという。
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スタニスラワ・コンスタンチノワが代役で出場することも伝えている。ロシアからは平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワとマリア・ソツコワも出場する。
男子では66年ぶりに五輪連覇を果たした羽生結弦(ANA)も右足首の治療のために欠場することが決定。男女共に前年のディフェンディングチャンピオン不在で行われることになった。
(THE ANSWER編集部)