イタリア大会で撮られた女子選手のグループ写真とは

　フィギュアスケートの三原舞依（シスメックス）は、グランプリ（GP）シリーズ第3戦・イタリア大会（トリノ）で4位に入った。海外メディアは、三原ら4か国5人の女子選手が仲良く写った舞台裏ショットを公開。日本人ファンからは「天使すぎる」「間違いない」と歓喜の声が上がっている。

　氷上で笑顔がこぼれた。左端でピースをする三原。その隣にはマスク姿のキム・イェリム（韓国）がいる。さらに、メダルを獲得したルナ・ヘンドリックス（ベルギー）、アンナ・シェルバコワ、マイア・フロミフ（ともにロシア）の3人も写った1枚。お互いに肩を寄せ、カメラに目線を向けている。

　実際の画像を公開したのは海外フィギュアスケート専門サイト「ゴールデン・スケート」公式ツイッターだ。「素敵な女子グループでしょ？」と文面につづると、海外ファンは「イェリム背高いね」などと注目。日本人ファンからは「ピースする舞依ちゃん」「天使すぎる」「かーわーいーいー」「間違いない」「フェアリー舞依ちゃんは相変わらず端っこ」とコメントが寄せられている。

　三原はフリーで自己ベストとなる144.49点を記録。合計214.95点で4位に入った。前週のGP第2戦スケートカナダでも4位に入るなど、北京五輪シーズンで好調を維持している。