JGTO青木功会長「世界へ大きなチャンス」 米ツアー・ソニーOPの日本人出場枠拡大
青木功JGTO会長もコメント
Friends of Hawaii Charities プレジデント、コルベット・カラマ氏
「ソニー、Friends of Hawaii Charities、そしてチャリティパートナーのHarry&Jeanette Weinberg Foundation, Inc.は、『ソニーオープン・イン・ハワイ』を通じ、多くの人々の生活を支援してきました。2022年大会ではJGAとJGTOのツアーメンバーへの選手招待枠提供も始まり、大会をさらに盛り上げてくれることを期待します。
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ソニーはすばらしいビジョンの下、ワイアラエカントリークラブやハワイ州観光局、数々のスポンサーと1500人以上のボランティアと共に、他に類を見ない技術や世界トップクラスのゴルファーたち、そしてハワイの雄大な自然をかけ合わせて世界中の視聴者に楽しみを提供しています。ハワイの人々への貢献を続ける『ソニーオープン・イン・ハワイ』はハワイそしてすべての人にとっての宝です」
公益財団法人 日本ゴルフ協会・竹田恆正会長
「この度は、世界最高峰と言われるPGAツアー大会の『ソニーオープン・イン・ハワイ』にアマチュア選手招待枠を設けて頂いたことに大変感謝申し上げます。JGA選手強化事業では、世界水準の強化プログラムを展開しており、多くのトップアマチュアが世界を目指し日々切磋琢磨しながら成長しております。
世界のトッププレーヤーが集う本大会へ出場することは、アマチュア選手にとって世界を肌で感じる貴重な機会であると同時に、JGA選手強化事業の推進に寄与する大会になると確信しております。出場する選手には、是非このチャンスを活かし、持てる力を存分に発揮してもらいたいと思います」
一般社団法人 日本ゴルフツアー機構・青木功会長
「昨年に引き続き、JGTOに対して『ソニーオープン・イン・ハワイ』への選手招待枠をご提供いただくことになり、深謝申し上げます。本大会は世界最高峰と言われるPGAツアーの大会であり、この大会への出場を足掛かりとして、世界へと羽ばたく大きなチャンスとなります。招待枠を獲得する選手には、是非このチャンスを活かした活躍を期待すると同時に、JGTOの代表として、持っている力を存分に発揮してもらいたいと思います」
ソニー株式会社執行役員 常務 河野弘氏
「ハワイへの恩返しとして始まった『ソニーオープン・イン・ハワイ』も来年で24回目を迎え、さらに2026年までのスポンサー契約を更新できたことを嬉しく思います。ハワイコミュニティへの継続的な支援に加え、来年からJGA、JGTOと共に、日本で活躍するゴルファーの世界の舞台への挑戦もサポートすることとしました。
全世界が困難な状況にある中、PGAツアー、Friends of Hawaii Charities, Inc.との強固な絆をこれほどまでに感じた年はありませんでした。今後も『ソニーオープン・イン・ハワイ』がハワイコミュニティ、そして若手ゴルファーのサポートにつながることを期待しています」
(THE ANSWER編集部)