復活の三原舞依に五輪公式サイト称賛 宮原知子とともに「正真正銘の北京五輪候補だ」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・イタリア大会(トリノ)は女子ショートプログラム(SP)で5位につけた三原舞依(シスメックス)がともに自己ベストとなるフリー144.49点、合計214.95点で4位に入った。復活を印象付けた22歳を五輪公式サイトも称賛している。
GPシリーズで2週連続日本人最上位4位に
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦・イタリア大会(トリノ)は女子ショートプログラム(SP)で5位につけた三原舞依(シスメックス)がともに自己ベストとなるフリー144.49点、合計214.95点で4位に入った。復活を印象付けた22歳を五輪公式サイトも称賛している。
大会を総括した五輪公式サイトは5位に入った宮原知子とともに「ミハラとミヤハラはフリーで任務を遂行」とクローズアップ。「ミハラはミヤハラと4位5位フィニッシュを果たし、強さを見せた。この2人はこれで2022北京五輪の正真正銘の候補となるだろう」と高く評価した。
前週の第2戦でも日本勢最上位となるスケートカナダでも4位。3シーズンぶりのGPシリーズで躍進しており、記事では「ミハラは全てのエレメンツを華麗にこなし、2週連続でベストを更新した」と復調ぶりを称賛。五輪切符をかけた12月の全日本選手権に期待が膨らむ結果となった。
(THE ANSWER編集部)