「この1枚が本当欲しかった」 三原舞依、喜びが溢れ出た“復活スマイル”に海外歓喜
10月30日(日本時間31日)のフィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第2戦のスケートカナダで、三原舞依(シスメックス)が自己ベストの計210.01点で日本勢最高の4位に入った。キス・アンド・クライで見せた歓喜の瞬間に対し、米専門誌が画像付きで「また見ることができるなんて」と脚光を浴びせると、海外ファンから「私の今大会ベストシーン」と復活を待望していた様子のコメントが寄せられている。
三原舞依がキス・アンド・クライで見せた笑顔とは
10月30日(日本時間31日)のフィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第2戦のスケートカナダで、三原舞依(シスメックス)が自己ベストの計210.01点で日本勢最高の4位に入った。キス・アンド・クライで見せた歓喜の瞬間に対し、米専門誌が画像付きで「また見ることができるなんて」と脚光を浴びせると、海外ファンから「私の今大会ベストシーン」と復活を待望していた様子のコメントが寄せられている。
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会心の笑みだった。マスク姿の三原はグレーのウェアを着てキス・アンド・クライに登場。画面にはフリーの得点が「142.12」と映し出されている。三原はマスク越しでもわかる嬉しそうな笑み。拳を握って喜んでいるようだ。
画像を公開した米フィギュア専門誌「IFSマガジン」公式ツイッターは、文面に「マイ・ミハラがとても嬉しそうに競技し、素晴らしいスケートをする姿をまた見ることができるのは、素晴らしいことだろう」と感慨深げに投稿。コメント欄の海外ファンは「私は嬉しいよ、マイ」「この1枚が本当に欲しかった」「彼女の滑りは見ていて楽しい。美しかった」「よくやった、おめでとう!」「私にとっての今大会ベストシーン」と歓喜の声を上げている。
三原は体調不良により一時休養していたが、2020年に復帰。先月15日に行われたアジアンオープントロフィーでも優勝するなど、日本代表入りの可能性もある北京五輪シーズンで好演技を続けている。
(THE ANSWER編集部)