メジャー最強左腕の大谷斬り“魔球”カーブに米ファン熱狂「どうだ、オオタニ」
ファン興奮「もうみんな気づいている。カーショーが史上最高ということを」
「初めてカーショーと対峙したオオタニのリアクションよ」
「もうみんな、気づいているだろう。カーショーが史上最高だということを」
「(オオタニ)ショーストッパーにかかっているのか!」
「どうだ、オオタニ」
「MLBへようこそ、壮大なルーキーよ」
「彼はピッチャーに専念する必要があるかもしれない。この国でバッターは大変だぞ」
「ウェルカムなおもてなしだ」
「オオタニは、これまでやってきたレベルとのあまりの違いに気づいているはずだ」
このようにコメントが相次ぎ、投打で注目を浴びる大谷に対し、厳しさを教えたというファンの声が多く上がっていた。
カーショーといえば、10年から8年連続2桁勝利をマーク。5度の最優秀防御率、3度のサイ・ヤング賞、最多勝、最多奪三振をマークする通算144勝のサウスポー。日本のプロ野球界でも憧れる左腕の投手が多く、とりわけ、特徴的なカーブが参考になっている。「魔球」ともいうべき代名詞で日本の二刀流を沈黙させた格好だ。
大谷にとってはメジャーの超一流との激突は、貴重な経験となっただろう。日本のファンとしても2人の今季が楽しになる一打席になったのは、間違いない。
(THE ANSWER編集部)