DF4人に囲まれても得点 2季連続MVPスターの“規格外ダンク”に米仰天「4vs1だぞ」
米プロバスケットボール(NBA)・バックスのヤニス・アデトクンボが今季も活躍中だ。27日(日本時間28日)のティンバーウルブズ戦でディフェンス4人に囲まれながらも得点。米メディアが動画と画像を公開すると、「4vs1だぞ」「これ絵画にするべき」と米ファンの度肝を抜いている。
2季連続MVPヤニスを取り囲んだ瞬間の画像とは
米プロバスケットボール(NBA)・バックスのヤニス・アデトクンボが今季も活躍中だ。27日(日本時間28日)のティンバーウルブズ戦でディフェンス4人に囲まれながらも得点。米メディアが動画と画像を公開すると、「4vs1だぞ」「これ絵画にするべき」と米ファンの度肝を抜いている。
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まさに規格外だ。第2クオーター残り2分24秒。アデトクンボはドリブルでゴールへ突進。これを止めようとする4人のディフェンダーに取り囲まれた。しかし、アデトクンボは構わずシュート。バックボードに弾かれたボールも自ら拾い、豪快にダンクシュートを叩き込んだ。
4人に取り囲まれる瞬間を捉えた画像を、米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」公式インスタグラムが公開。「ヤニスは異次元」と文面に記すと、米ファンからは「止められないな」「不公平だろ」「とんでもないな」「4vs1だぞ」「これ絵画にするべき」「一体全体どうやって……」と驚きの声が寄せられている。
「ギリシャの怪物」の愛称を持つアデトクンボは2019-20、20-21年にMVPを獲得。この日、チームは108-113で敗れたが、40得点、16リバウンド、7リバウンドと大活躍だった。
(THE ANSWER編集部)