北九州の“幻想的夜景”に感激 世界体操で来日の英解説者「美しい。素晴らしい記憶」
体操の世界選手権を取材した英解説者が、開催地・北九州市の夜景に感激している。ツイッターに1枚の画像を公開。「美しい。素晴らしい記憶の数々」とつづっている。
英コメンテーターが感動した景色とは
体操の世界選手権を取材した英解説者が、開催地・北九州市の夜景に感激している。ツイッターに1枚の画像を公開。「美しい。素晴らしい記憶の数々」とつづっている。
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幻想的な景色だ。日が沈んだ様子の街並み。ビルや電車の窓は光り輝いている。上にはほとんど雲のない空。青、黄色、オレンジとグラデーションのように色が変化している。画像を公開したのは、英国でフリーランスのスポーツコメンテーターとして活動するオリー・ホグベン氏だった。文面にはこうつづっている。
「日が暮れた時、北九州を窓から見ると、高層ビルの巨大スクリーンには世界体操のハイライト映像が流れているのが分かります。美しい。素晴らしい記憶の数々。質問:ファンの皆さん的には今大会、どの瞬間が最もあなたを笑顔にさせましたか?」
海外フォロワーからは「マイとウララが地元の観衆の前で勝った時」「絶対にムラカミが金を獲得した時」「ムラカミの笑顔。言葉では言い表せないほどだった」「決めるのには多すぎる」「たくさんの予想外のことがあった」とコメント。多くのコメントが集まる中、床運動の村上茉愛、平均台の芦川うららなど金メダルを獲得した日本人も挙げられた。
東京五輪でも選手村からの景色などが話題となっていた。今大会を伝える海外メディアも心を揺さぶられたようだ。
(THE ANSWER編集部)