井上尚弥、スパーリングにまさかの“忘れ物” ハッとする映像に反響「お茶目な一面」
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が自身のツイッターを更新。スパーリングでまさかの“忘れ物”をしてしまった映像を公開した。開始直後に気付いた姿には、ファンから「ハッと気付くんですね」「にんげんだもの」などと反響が寄せられている。
自身のSNSで練習映像を公開
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が自身のツイッターを更新。スパーリングでまさかの“忘れ物”をしてしまった映像を公開した。開始直後に気付いた姿には、ファンから「ハッと気付くんですね」「にんげんだもの」などと反響が寄せられている。
世界チャンピオンでもこんなこともある。黒と黄色のグラブにヘッドギアをつけ、スパーリングを始めた井上。緊迫の練習風景だが、7秒ほど経過したところで「あっ」と何かに気付いた。一度スパーリングを止め、コーナー側へ歩いていく。どうやらマウスピースをつけ忘れていたようだ。
実際の映像を自身のツイッターに公開した井上。文面には「マウスピースの入れ忘れにはご注意を」とつづった。ファンからは「つい忘れてたんですね」「チャンプのそういうとこも好きです」「日本が世界に誇るモンスターのお茶目な一面を見た気がする……」「ハッと気づくんですね」「モンスターだって、にんげんだもの」などとコメントが寄せられている。
別の投稿では、鋭い動きでミット打ちをする姿も披露した井上。国際ボクシング連盟(IBF)は井上の次戦について、12月14日にIBF同級6位のアラン・ディパエン(タイ)と防衛戦を行うと公式サイトで発表している。
(THE ANSWER編集部)