松山英樹、前半で7アンダー単独首位に浮上 第1R首位の岩田寛は2打差3位に後退
米男子ゴルフツアー日本開催大会のZOZOチャンピオンシップ第2ラウンド(R)が22日、千葉・アコーディア習志野CC(パー70、7041ヤード)で行われている。2位スタートの松山英樹(LEXUS)は前半の9ホールを終えて、2バーディー、1ボギーの35で通算7アンダー。単独首位に立っている。首位スタートの岩田寛は8ホール終了時で2つスコアを落とし、通算5アンダーで3位に後退した。
日本開催の米男子ツアーZOZOチャンピオンシップ第2R
米男子ゴルフツアー日本開催大会のZOZOチャンピオンシップ第2ラウンド(R)が22日、千葉・アコーディア習志野CC(パー70、7041ヤード)で行われている。2位スタートの松山英樹(LEXUS)は前半の9ホールを終えて、2バーディー、1ボギーの35で通算7アンダー。単独首位に立っている。首位スタートの岩田寛は8ホール終了時で2つスコアを落とし、通算5アンダーで3位に後退した。
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今年4月のマスターズを制した松山は、大会開幕前日の会見で「マスターズを10とするなら、今は1もない」と不調を口にしていた。しかし、第1Rをボギーなしの64でフィニッシュ。「1日5000人」の制限がある中、集まった4468人の大半から拍手や声援を受けた状況も踏まえ、「あそこまで多くの方に来ていただけると、『いいプレーをしないといけないんだろうな』とプレッシャーみたいのを感じていました。それが逆にいい方向にいったかなと思います」と感謝の言葉を語っていたが、この日もファンの声援に応えるプレーを続けている。
(THE ANSWER編集部)