「こんな嬉しそうに食べる人いない」 五輪で話題のおにぎり識者、パリパリASMRに反響
今夏の東京五輪に取材で来日し、日本での生活をSNS投稿して話題となっていたカナダのレポーターは、帰国後も日本での思い出を懐かしんでいるようだ。期間中はおにぎりの開封方法で悩み、フォロワーに助けを求めていたが、スムーズに開けることができるようになった映像を公開。日本のファンからは「凄く上手になりましたね」「こんな嬉しそうに食べる人いない」などと感心する声があがっている。
来日後、おにぎりの開封方法で苦戦したカナダ識者がSNS更新
今夏の東京五輪に取材で来日し、日本での生活をSNS投稿して話題となっていたカナダのレポーターは、帰国後も日本での思い出を懐かしんでいるようだ。期間中はおにぎりの開封方法で悩み、フォロワーに助けを求めていたが、スムーズに開けることができるようになった映像を公開。日本のファンからは「凄く上手になりましたね」「こんな嬉しそうに食べる人いない」などと感心する声があがっている。
日本で助けられて学んだ開封方法は、しっかり身についているようだ。元スピードスケートのオリンピアンで現在はカナダ公共放送局「CBC」のレポーターを務めるアナスタシア・バクシスさんは、封に包まれたおにぎりを持って動画に登場。「コンニチワー、I miss in Tokyo」などと話しながらも、スムーズに開封してみせた。
綺麗に海苔に包まれた状態にして、パリパリっと良い音をさせながら一口。最後は手を振り「アリガトウゴザイマース」と日本へメッセージを送った。バクシスさんは五輪期間中、コンビニおにぎりに苦戦。SNSで日本人からのアドバイスを受けながらも開封した姿が話題を呼び、多くの人に知られる存在となった。
ツイッターで動画を公開したバクシスさんは「私は日本が恋しいですが、あなたの助けはまだカナダで私と一緒です」と日本語で文面に記した。すると日本人ユーザーから「美味しそう」「こんなに嬉しそうにおにぎり食べてくれる人なかなかいないですね」「彼女のおにぎり愛は本当にほっこりする」「それ温めた?」「凄く上手になりましたね」などと日本語と英語で反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)