PSで単独ホームスチール炸裂! 一瞬の好走塁に米ファン大興奮「何これ信じられない」
米大リーグはポストシーズン(PS)が開催されているが、7日(日本時間8日)の地区シリーズ・レイズ―レッドソックス戦で意表を突く単独ホームスチールが飛び出した。7回、レイズのランディ・アロサレーナ外野手がホームにヘッドスライディングした実際の映像を米メディアが公開。「信じられない」「ビーストだ」などと米ファンを興奮させている。
レイズ・アロサレーナが地区シリーズで成功
米大リーグはポストシーズン(PS)が開催されているが、7日(日本時間8日)の地区シリーズ・レイズ―レッドソックス戦で意表を突く単独ホームスチールが飛び出した。7回、レイズのランディ・アロサレーナ外野手がホームにヘッドスライディングした実際の映像を米メディアが公開。「信じられない」「ビーストだ」などと米ファンを興奮させている。
一瞬の隙を見逃さなかった。4点リードしたレイズが7回2死二、三塁とチャンスを迎えた場面だ。マウンド上の左腕テイラーがセットポジションに入ったところで、三塁走者アロサレーナがホームに突入。反応が遅れたテイラーが慌ててホームに投げるも、間に合わなかった。ヘッドスライディングで得点。大歓声の中、アロサレーナはどうだと言わんばかりに胸を叩いた。
実際の映像を米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門ツイッターが公開。文面に「ランディがホームスチール!!」と記すと、米ファンからは「ビーストだ」「オーマイガー」「キレイだ」「野球最高だ」「何だこれ信じられない」「クレイジーだ」「なんて素晴らしいプレーだろう」などと興奮の声が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)