大橋悠依へ「お尻蹴ってくれてありがとう」 プールでの2ショットに同僚米選手が返信
東京五輪の競泳女子個人メドレーで2冠を達成した大橋悠依(イトマン東進)がインスタグラムを更新。国際競泳リーグ(ISL)で「東京フロッグキングス」の一員として、ともに戦ったチームメイトとの2ショットを公開。「とっても素敵です」などと反響が集まっている。
「東京フロッグキングス」の同僚との写真にファン注目「サイコーの笑顔です」
東京五輪の競泳女子個人メドレーで2冠を達成した大橋悠依(イトマン東進)がインスタグラムを更新。国際競泳リーグ(ISL)で「東京フロッグキングス」の一員として、ともに戦ったチームメイトとの2ショットを公開。「とっても素敵です」などと反響が集まっている。
同僚に感謝した。大橋は2枚の写真を公開。1枚目ではレア・ギングリッチ(米国)と笑顔で抱き合っている。チームのロゴが入った黄緑色のスイムキャップが印象的だ。2枚目には東京五輪の4×200メートルリレーで銀メダルを獲得したページ・マッデン(米国)と真剣な表情で手を合わせている。
大橋は「たくさん一緒にレースをしたふたり。ありがとう」と文面につづって実際の写真を公開。マッデンからは「大好きよ、ユイ! 平泳ぎの時私のお尻蹴ってくれてありがとう」と泣き笑い絵文字付きでコメントが送られ、ギングリッチも「あなたと共にレース出来て嬉しかったわ!」と返信していた。
日本のファンからは「レースお疲れさまでした」「とっても素敵です」「貴女を見る為に生きてるんです」「良いライバルに出会えて最高」「いい顔してますね」「サイコーの笑顔です」「こういう関係は本当にステキ!」などとコメントが寄せられている。
北島康介氏が率いる東京フロッグキングスは9月30日にイタリアで行われた予選リーグで敗退。準決勝進出を逃がした。
(THE ANSWER編集部)