小平奈緒「次の挑戦へスタートです」 ツイッターで感謝&今後への意気込みつづる
平昌五輪は25日、熱戦に幕を下ろした。17日間の冬の祭典で、日本は冬季五輪史上最多となる13個のメダルを獲得。うちスピードスケートで6個だった。同種目の500メートルで金、1000メートルで銀メダルを獲得した小平奈緒(相澤病院)。日本選手団の主将も務め、名実共に今大会の顔となった、日本スケート界のエースがツイッターを更新。感謝のメッセージと共に、「次の挑戦へスタートです」と早くも今後を見据えている。
小平が帰国即、ツイッターを更新 感謝と意気込みをつづる
平昌五輪は25日、熱戦に幕を下ろした。17日間の冬の祭典で、日本は冬季五輪史上最多となる13個のメダルを獲得。うちスピードスケートで6個だった。同種目の500メートルで金、1000メートルで銀メダルを獲得した小平奈緒(相澤病院)。日本選手団の主将も務め、名実共に今大会の顔となった、日本スケート界のエースがツイッターを更新。感謝のメッセージと共に、「次の挑戦へスタートです」と早くも今後を見据えている。
26日、成田空港に帰国した日本選手団。その先頭で詰めかけたファンの前に現れた小平は強烈なフラッシュを浴びながら、笑顔で手を振った。胸には金銀のメダルを輝かせていた。
小平は帰国直後にツイッターを更新。「平昌五輪 心温まる応援、ありがとうございました 一生忘れられない瞬間を刻むことができました さぁ、またここから次の挑戦へスタートです」とつづり、そしてハッシュタグで、「オリンピック」「スピードスケート」「パラリンピックの皆さんへバトンタッチ」と続け、「カムサハムニダ(ありがとう)」とハングルでも感謝の言葉を記した。
3度目の五輪で悲願の金メダルを勝ち取った31歳。感謝の思いを胸に、早くも「次の挑戦」を見据えていた。
(THE ANSWER編集部)